ヘアカラー セルフ コロナ禍

市販のカラー剤で染める場合、髪の毛を満遍なく濡らし、しっかりタオルで水気が大方取れるように拭く。ブラシでとく。

 

暗い髪から明るくする場合はできるだけ根元の頭皮と接触する部分は塗らずに全体に塗る、約10分ほど放置し、明るくなってきたのを確認し、根元に塗り、約10分放置、髪の毛か相当硬く無い限りこの理論でなった方が確実にムラなく染まります。

 

明るい髪の毛(ブリーチ毛や、かなり明るめ)から暗くする場合も髪の毛を濡らし、水気を取り、コームで解いてから塗る。

 

この際カラー剤にも少しだけ(10〜20ml)水を混ぜる、染料は薄くなるがムラなくダメージを抑えて染めることができる。

 

結論

美容室でカラーをした方が確実に理想に近づき、状態を見てもらい、適切な方法でカラーをしてくれる。それによってダメージも抑え、次のカラーにもつなげやすいので無難。

市販で染めると確実にムラがわかりやすく出ます。

黒染めやそれに近いくらい濃い色を塗る場合、メンズは半年、レディースであれば長さによるが1年以上は理想のカラーにできないと覚悟して染めること。余程の理由がない限り、気分で黒染めをすることはおすすめできません。確実に後悔し、過去の自分を殴りたくなります。